先月の出来事 その2
前回の続きです。
前職を辞めたら、次の所に行くしかないわけで。
年明けから、「Re.Ra.Ku.」と言う所に転職することになった。
写真は「Re.Ra.Ku.」の品川カレッジ。
正確には「Re.Ra.Ku.大井町駅前店」。
私は、今ココに在籍しております。
キッカケは前職にいた時。
ウチの嫁さんが
「友人の知り合いがリラクで50万円以上稼げるってよ。
ちゃんとした所で稼いで欲しい。そろそろ転職考えたら?」
という、至極もっともな言葉でした。
前職の場所も色々あったけど、嫌いではなかった。
それなりに思い入れもありましたし、ラクでしたし(笑)、私は前職の場所は割りと好きだったんです。
しばらく、嫁さんの言葉を受け止めきれず、なぁなぁにしてたんですが…。
色々やった結果、何となく先が見えちゃったんです。
仕事を通じて人間的にも成長したかった。
そのために、環境を変えたいなと思って。
年末前に、薄々感づいてはいたのですが、もう正直に次のステージに上がる時期かな…と。
フルコミション(完全歩合制)でしたし、がんばれば、それなりに稼げるんです…がんばれば。
ただ、いくらがんばってみたところで、体力的、精神的な物理的・心的な限度があるんだなと、
気付き、そしてそれを、実感しました。
ここでは前職の人達のためにあえて書きませんが、潜在的な不満、疑問は正直たくさんありました。
- 私たち人間は幸せになる権利と義務がある。
- 肉体的にも精神的にも魂的にも成長し、かつ富を得る権利がある。
- それらを得る具体的かつ、「確かな方法」がある。
ただ、残念ながらそれは前職の場所や自分自身には、分かってなかったのです。
ハッキリ言って、見えてなかった。
もっと言えば。
主体性がないというか自主性がないというか、希薄だった。
そこを、自覚させられた。
もっと、根本的な考え、方法や手段、環境を丸ごと変える必要があったのです。
同時に、自分の個人的な根本的なテーマとして。
「人間は、なんのために生きているの?」
そういう事を、自分と向き合い、実際に人とぶつかり、または耐え偲び、色んな事を考え実践し、経験的に知った3年でもありました。
長くなるので、続きます。