先月の出来事 その3

 

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 続きです。

ここまで読んでくれて…本当にありがとうございます。

 

 
先月の出来事というか。
もう、3ヶ月前の出来事ですね(笑)。
 
去年の11月。
ココを辞めると、店長に伝えた時に店長が弱々しく言った言葉。
 
「これ以上、良いところはないよ」
 
店長が口癖のように、よく言ってた言葉でした。
今思えば、無意識に刷り込まれてましたね。
 
自分も最初はそう思ってた。
正直、疑問にも思わなかった。
 
でも、初めて思った。
店長の言ってることって、本当?
ココはココで良い所だけれども…コレ以上に良い所って、やっぱりあるんじゃないの?
 
オレ、それについて真剣に、考えてないんじゃないのか?って。
初めて気付いた。
 
  • 自分はどういうところに勤めたいか?
  • どういう人と一緒に勤めたいか?
  • 仕事を通じて、何を成し遂げ、成長したいのか?
 
日々の業務をこなしながら、同時期に始めた筋トレをこなしながら、日々の葛藤の中で思案し、自問自答していました。
 
辞めるといった以上、探した結果。
リラクに一先ず決まったのが去年の12月29日。
 
今思えば…その1
・嫁さんの言ってた「りらく」と。
自分が選んだ「Re・Ra・Ku」は全く違っていたことが判明(笑)。
表記違い…ああ、ややこしい(笑)。
 
でも、ね。
 
今思えば…その2
・去年ずっとテープや本を見て実践していた斎藤一人さんの一言がやっぱり気になるんです。
 

 

 
本当に普段…自分が思っていること、口に出している、それに基づいた行為そのものが、そのまま自分の生き方になり、現実に反映され、自分の人生を創り続けている…。
本当にこれは、実感させられました。
 
だから、ある時期から、言葉を変えようと決めたのです。
人生をかけて、自分そのものを書き換える実験をしよう…と心静かに、決めたのです。
斎藤一人さんの提唱する。
 
「天国言葉」

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を、バカみたいに呪文のように、言い続けようと。
 
今までは逆のことばかり言って、実際に本当にヒドイ目にあったりしてましたから(苦笑)。
いわゆる、地獄言葉です。
 
だからもう、そういう言葉を言うのは、本当に止めようと。
 
かの有名な、中村天風も同じようなことを行っていました。

 

 

どんなに否定的な考えが浮かんだとしても…
 
言葉だけは、自由。
 
そういうことを誰かが言ってて…それを、信じて行動した。
 
イヌの散歩の時も、通勤時もずっとつぶやき続ける。
言えなかったら、心でつぶやく。
 
 
 
いやもう、やってる時は脳ミソ(特に左脳)が抵抗に抵抗を重ね、何度も壊れるくらいの激痛があったり、色んな事があったけど。
 
(今でもブッ壊れっそうな時、ありますけどね)
 
でも、そう言う行いが…結果として、現実になった。
 
 リラクのカレッジに入ったのが年が明けて1月。
以前の職場もやりながらほぼ毎日、研修の日々。
戸惑いながらも、新しいこと(サボっていた事・受け入れられなかった事)を学べるのはありがたかったですね。
 
あと、単純に可愛い子が多かった(笑)。
環境がなんかスゴイ、意識高い系。
 
同時に、我流の施術(怠慢・慢心を含めて)を一旦捨て去る事になり、ソコは色々と自分の中で毎日、折り合いをつけ続けました。
 
昨日の2月1日(月)は店舗デビューするためのテストだった。
 年明けてからの一ヶ月、疲労と覚えるべき専門知識の多さ(お客様に色々と説明するのがその理由)に脳みそがパニックなりそうこともあったけど冷静かつ真剣に取り組んできて…その全てを出し切った結果、合格。
 
オッシャー!って叫んで感動してマジで、泣きそうになった(笑)。
同期で入った人たちと、固い握手を交わした。みんな、人徳のあるイイ人達だった。
 
 
最後に意気込みを書く事になったのだが先輩の残した言葉が、胸を打ったので、写メした。
 
「勉強に励む苦しさは今だけであり、勉強しなかった苦しみは一生続く。」
 
本当に、その通りだと思ったなぁ。 
ベストを尽くして日々、切磋琢磨しております。