サンキュー!!!!!428VS428!
4月28日。
行ってきた。
四谷アウトブレイクで、早朝ライブでラジオ体操やってきました。
まず、ご来場頂いた方々、また出演者の方々。
演舞にご参加いただいたこと、アツく御礼申し上げます。
ありがとうございました。
前日にラジオ体操の衣装CDなどを準備。
2時間も寝られなかった。久しぶりに遠足でも行くような、そんな気分。
4時半起床。
同時に静かに…シャワーを浴び、ヒゲをソリ、歯を磨く。
なぜか、禊をする様な…そんな厳かな気分も併せ持っていた。
外はあいにくの雨。
しかし、そんなことは気にも留めなかった。
今回、本当に…畏れ多くも。
ラジオ体操歴20年近く経ったけど。
個人的に初めて自覚したのだ。
「オレがいないと始まらないのだ」
と。
やや、傲慢なのかもしれないが。
年に一度の早朝ライブというどうかしている
「イベントの扉」
のカギを握っているような感覚を…。
会場に向かう電車の中で、フト。
素直な所で、静かに強く感じたのだ。
なんでオレはわざわざ早朝に起きてラジオ体操をやるのだろう?
詳しくは話せないが…どうして、3月にオファーがあったイベント
(元々、ラジオ体操演舞はソコから始まったのだが…正直、恩義はあるのだけれどもどこかで抵抗があった)
はいろんな理由をつけて頑なにケッておきながら。
なぜ、この日だけは喜び勇んで行くのだろう?
と、先月はそのイベントのオファーを断った後に罪悪感と共に葛藤しながら、じっと自分を見つめて続けていた。
多分…いや、きっと。
あくまでも自分の中でだけれども。
「アイツがいないと始まらない」
と言われて、仕方ナシに動くのではなく。
「オレがいないと始まらない」
という自発的な…。
つまり。
自覚。認識。責任感ってヤツを。
「428VS428」は
毎年、強く持たせてくれる場所
なのだからだと、気付いた。
こちら側も、ほど良い緊張感とリラックスの中で本気で楽しむ気マンマンなのだが。
見てくれる人もイベントの趣旨を感覚含めてマルっとわかった上で
「ラジオ体操そのものを、真剣に楽しもう」
と言う気が、ビンビンにハートに伝わってくるのだ。
そのグルーヴ感…共鳴…共感。
その感覚が、ホントに、好き。
オレも含めた…。
みんなの満足とハッピーのために、演る。
それを…ずっとずっと昔から探していた。
今ココ…。
毎瞬毎瞬、一つになれる場所。
そう言う言葉に出来ないものを強く認識し、感じさせてくれる場所。
早朝の四谷の地で、見つけたり。
人は雨の平日にも関わらず予想以上に多く、今にもそれを待たんがするがごとく、賑わっていた。
4/28 はヨツヤの日かシブヤの日か。今年も無事にラジオ体操の儀は終わりました。 pic.twitter.com/EWKWxwdxBR
— いのじゅんAM (@inojun1001) 2016年4月27日
オープニング。
ただただ、うれしかったなぁ。 もはや儀式(笑)。
毎年毎年、ロックンロールサービスのイノジュンさんが同じポーズを撮ってくださっていて、ありがたかったです。今年も白さが際立っています(笑)。
(著作権で音がミュートになっております、臨場感がなくて申し訳ないです)
久しぶりに自分の演舞をチェックしたが。
筋トレの成果が出ていたような(笑)そんな気がします。
以前に比べ軸も比較的ブレずに、できているような気もしています。
6時45分から爆音で奏でる、ロックンロールの調べ。
最高。
Jバンド改め、JJ。
Vo/Gu.中尾雄介 早朝ライブ。|中尾諭介「人生レールの車窓から」
ヤッパリ渋谷チームだけに
「渋谷で5時」。
カッコ良かった。
毎年はずさない。
初めてみた時の衝撃は忘れない。
しかもなぜ、428VS428の対決中で、また対決やってるの、っていう(笑)。
これがヒエラルキーっすか。
久しぶりに尾崎を聴いています、今。
来年もしくはそれ以降で、もし…出てくれるのであれば今度は是非
「Cookie」
をリクエストします(笑)。
朝からビールを飲みながらのアカバネの生音は、正直ヤヴァいです。
90年代の懐かしいワンフレーズ(ココじゃ書けないくらいの過激さ)はしびれました(笑)。
Vo.ヤツ(Empty Black Box)
Gt.遠藤肇(スキップカウズ)(お告知|スキップカウズ エンドウのブログ)
スゴく、沁みるいい声でした。
自分はバンドとか、歌を歌うひとではないのだけれども、こういう風に弾けて歌えたらどんなにカッコイイだろうと思ってしまいました。
・Vanishing Flat http://vanishingflat.com/
ギャラリーの女の子何人かが
「あれ?ハイリスクと一緒に出ていたあの人?」
って、カルく騒然となっていたのが少し笑ってしまいました(笑)。
でも、実力はスゴかったです。演奏はキレッキレでした。
本当に、スゴかった。
最後の大トリ。
本当は「ハイリスクVS豊」を諸々の理由で順番変更。
その、もろもの理由も何らかの事情でキャンセルになるという(笑)。
おいしい、非常においしい。
アンコールの最後の曲「ピンクサロンで働くあの娘の話」は、やはり名曲。
以前、ウクレレで演ってみたい…と言った事があって。
そうしたら「コード、カンタンですよ」と、教えてくれたので非常に気さくな方です。
毎年毎年、幕の合間にナイスなリミックスをブイブイにカマしてくれる彼はこのどうかしているイベントに無くてはならない存在。あなたが好きです。いつもありがとうございます。
イトシノエリー&四谷食堂
パンが生地から練ってその都度焼いてくれて…最高に美味かった。
豚汁も、マカロニサラダもウインナーも全部、ぜんぶ食べました、
腹いっぱいでした、ゲプっ。
来年の会場はあっち向いてホイで決めた(笑)。
来年は渋谷で会いましょう。
またサイゼリヤでボトルワインでベロベロだー\(^o^)/
打ち上げ。目利きの銀次にて。
スタッフのタムラ君、キセル、似合いますな(^^)
ああ、お腹いっぱい。
楽しかった~\(^o^)/。
気が付いたら今年は四谷消防博物館に展示されているヘリコプターの中で撃沈してました。職員の方に救助…もとい起こされて、フラフラしながら、19時に無事に帰宅。
booneさんの当日の感想も愛が溢れておりました。
また来年、渋谷で会いましょう。
サンキュー!!!!!428VS428!